住宅ローンを
この先払えない
会社名義の不動産だが、
倒産することになった
住宅ローンを
既に滞納している
賃料が下がり
投資ローンの収支が赤字
裁判所から競売になる
と通知が届いた
破産しようと
思っている
経験・実績が豊富な専門家です。
堀江弘平
司法書士事務所勤務を経て不動産業界歴は15年以上になりました。担当した不動産取引は約500件。様々なお客様のお手伝いを経験してまいりました。相談者様の立場を考え、最良の選択を常に追求し、対応してまいります。
古川勝也
弁護士、税理士、金融機関と連携した不動産業務に10年以上従事。 不動産の専門家である弊社は、お客様のお悩み解決、利益最大化のために、各専門家と連携し、最善のご提案をしてまいります。
早間俊博
異業種を経験した後、不動産業の中でも、お客様の利益を追求するコンサルティング領域に魅力を感じ転職。業界歴は約3年です。主に相続や投資にかかわる分野を担当しております。お客様と向き合い、最適なご提案ができるよう努めておりますので、お困りの際には、ぜひお話をお聞かせください。
笠井あゆみ
堀口雅名
堀江弘平
司法書士事務所勤務を経て不動産業界歴は15年以上になりました。担当した不動産取引は約500件。様々なお客様のお手伝いを経験してまいりました。相談者様の立場を考え、最良の選択を常に追求し、対応してまいります。
古川勝也
弁護士、税理士、金融機関と連携した不動産業務に10年以上従事。 不動産の専門家である弊社は、お客様のお悩み解決、利益最大化のために、各専門家と連携し、最善のご提案をしてまいります。
早間俊博
異業種を経験した後、不動産業の中でも、お客様の利益を追求するコンサルティング領域に魅力を感じ転職。業界歴は約3年です。主に相続や投資にかかわる分野を担当しております。お客様と向き合い、最適なご提案ができるよう努めておりますので、お困りの際には、ぜひお話をお聞かせください。
笠井あゆみ
堀口雅名
少しでもお悩みの方は、
どんな対策が取れるか経験豊富な相談員に聞いてみませんか?
1 人 1 人の状況によって、とれる対策がちがいます。
金融機関によって異なりますが、ステージ1より前なら、返済猶予やスケジュールの見直しに応じてくれる可能性がある為、アドバイス致します。
多重の債務がある場合、弁護士や司法書士と連携し、法的な負担軽減をサポートしたり、返済の一元化についてアドバイスします。
ステージ2までの段階であれば、裁判所の許可のもと、住宅を手放さずに他の債務を減額する民事再生手続きを、弁護士に依頼するサポートします。
ステージ5までの段階であれば自宅を売却し、買主から賃借して住み続ける方法があります。いわゆるリースバックによる解決をサポートします。
ステージ5までの段階であれば、競売価格よりも高額で売却することで、債務を圧縮し、競売よりも生活再建を楽にするサポートを致します。
破産するからもう何でもいいや、と諦めないでください。破産をする場合でも任意売却の費用控除を利用して、生活再建を助けることができる場合があります。
住宅ローンの返済が困難になったとき、
諦めて放置したり、他の借り入れで
補てんすることは
より状況を悪くし、貴方のために
なりません !!
当センターを運営する株式会社不動産コンサルティング東京は、税理士法人のグループ企業であり、税理士法人は法律事務 所や司法書士事務所を擁する士業グループを形成しています。 また、代表取締役は税理士法人の代表税理士でもあり、不動産と税に関するサービスの提供体制が整っています。
士業グループ傘下企業だからこその安心安全な取引。士業は依頼者の利益こそが成果と言えます。それは「すべてはお客様の為に」を理念とする弊社の社是でもあります。「健全な価値観」で不動産に関する問題を解決し、すべてのお客様に満足していただけるよう、利益の最大化を目指しつつ、安心安全な不動産取引を提供します。
弊社は、弁護士から紹介を受け離婚事件、破産事件に伴う不動産の整理、任意売却を10年以上にわたり数多く手掛けて参りました。法律家の専門家とともに案件の解決に向けて様々なケースを経験してきた実績があります。 豊富な経験を持つ相談員がお悩みを共有し、解決するお手伝いを致します。
Case.01
千葉県 区分マンションご所有の
N様
コロナ禍で収入が激減してしまったお客様の事例です。昨年から市税滞納、今年からは住宅ローンを延滞されており、市税は100万円を超えており、住宅ローンの残債は1,400万円でした。築25年のマンションの為、リフォームが必要なレベルですが、表面的なリフォームだけでも住めなくはない状態のお部屋でした。破産の相談を弁護士さんに相談したら、税金滞納を減らせる可能性がある任意売却という選択肢があることを聞き、相談を受けた弁護士経由で弊社にご相談いただきました。
解決事例
競売時期が近いため、不動産業者へ買取りを依頼する方法を提案。複数社に打診し転売目的の業者で900万~1,100万円の回答でした。住宅ローンの債権者はちょっと安すぎると難色を示したため、さらに複数社打診し、唯一、保有賃貸目的の業者から1,200万円の回答を引き出せ、債権者に了解を得ました。
次に市税の差し押さえ解除に動きました。依頼人と複数回役所に出向き、事情説明と今後の返済計画について相談し、自宅売却と同時に一部納付し、残額を分割納付する計画で了承いただくことが出来ました。
ただしマンション管理費の滞納については債権者の費用控除の承諾を得られずだれが負担するかを思案しましたが、最終的には売主と買主で折半して負担することで合意し、何とか競売入札前に決済し競売取下げが間に合いました。
その後依頼人は破産しましたが、破産しても免除されない税金の負担を大幅に減らせた為、喜んでいただくことが出来ました。
債権者の目線が近年厳しくなっており、一昔前よりも任意売却に応じないケースが増えてきている感があります。今後も少しでも依頼人の負担を減らし、生活再建のお手伝いしてまいります。
Case.02
埼玉県 区分マンションご所有の
T 様
3年前に住宅ローンの金利が上がって、ローンや他の支払いに遅れが出始めた。これまで遅れながらもやってきたが、この度、体調を崩して収入が激減した。残債務は約1,500万円。公庫と銀行の抵当権がついている。税金は延滞税合わせて150万円滞納があり差押登記がされている。管理費等は約40万円。売却を考えているので、査定をしてほしい。
解決事例
室内の使用状況が良くなかった為、一般個人の購入は不可能でした。室内をスケルトンリフォームすることを前提に、不動産会社から購入希望を募り、複数頂いたお申込みから最も高額なオファーで債権者と交渉しました。残債務との差は数百万ありましたが、第一抵当、第二抵当とも交渉を成立することができました。しかし、市税の差押え解除は非常に難航しました。複数回にわたり役所の担当者、上席と分割納付計画について調整し、何とか一部納付で差押え解除を取り付けることができました。管理費等の滞納分は、買主に引き継いでもらい清算してもらう約定で取り纏めました。決済、お引渡しが完了し、残債の返済も少額で済み、都営住宅住まいとなりましたが、負担が少なく、精神的に格段に楽になり、これから頑張っていきますと笑顔を頂く事が出来ました。
Case.03
東京都 区分マンションご所有の
N様
お子様が2人いらっしゃる40代のご夫婦。マンション購入後、約10年程暮らしていたが、会社都合により転職せざるを得なくなり、住宅ローンの支払いが厳しくなってしまった。支払いを3回滞納し、税金の差押登記が付いた時点で、弊社に相談に来られた。
解決事例
売却価格について債権者と相談の上、販売開始。間もなく、多少の金額交渉があったものの、停 止条件付で契約に至りました。 債権者及び行政と交渉の上、滞納税金については分割払いの約束を取り付け、差押解除に成功。 滞納管理費・修繕積立金については、債権者との交渉により、売買価格から差し引くこと了解を 貰い、無事に引き渡すことができました。 ご家族は、子供たちへの教育資金を優先し、負担の少ない賃貸物件に引っ越し、新しい生活をス タート。 既に住宅ローンを数回滞納しており、時間的にも厳しいものでしたが、幸い建物状態が良く、短期で成約できた成功事例です。
Case.03
茨城県H様
売主は30代の女性。小学生のお子様1人と2人住まい。夫と離婚が成立した が、そもそも元夫の個人的な借金を背負わされたことが離婚の原因。 離婚に伴い、自宅の売却と借金の清算を決意し、離婚で依頼していた弁護士に 不動産売却について相談していたところ、弁護士から弊所をご紹介頂いた。
解決事例
購入時、リフォーム費用や諸費用も含めて融資を受けていたため、残債務は同マンションの相場を大幅に500万近く上回るものでした。滞納する前のお悩み早期からご相談いただいていた為、販売時間を長く取れたことが幸いし、成約までおよそ1年の時間を要しました。債権者との交渉も難航しましたが、管理費等の滞納を売買代金から控除することが可能な債権者であった為、買主の購入額を伸ばすことで交渉をクリアできました。決済が完了した後、「これで一段落しました。(すべて終わったわけではありませんが)これから頑張っていきます」とのお言葉をいただくことができました。
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